海洋堂館長 宮脇修プロジェクト「奇想天外」

ワルガキからの手紙【日々日】

2010年07月27日(火)

高知の河童おどり [日々日]

画像(332x470)・拡大画像(509x720)
画像(332x470)・拡大画像(509x720)
画像(332x470)・拡大画像(509x720)
画像(332x470)・拡大画像(509x720)
画像(210x37)

四万十川カッパ造形大賞のきらら大正の会場で、高知市の鎌倉和子さんたちが、河童おどりを踊って下さることになりました。
 
造形大賞の会場には、アトラクションを思い付かなかっただけに大歓迎です。土佐にはむかしからシバテン(河童)おどりなどがありました。鎌倉さんは、それらをアレンジされたユーモラスな振り付けで、施設などを訪問されておられます。
 
カッパ造形大賞のアトラクションとして参加して頂くのですから、カッパ作品を観覧される人々にとりましても、河童をイメージされるうえからも、大変愉快な踊りと申せましょう。
 
その踊りの中に、大正のご婦人二人と、奇想天外のスタッフ二人の四名が、カッパの衣装を借りての特別出演となりました。それらのにわか踊り子も、鎌倉さんの目り張りのきいた演技指導で、踊りの輪の中に溶け込んで、ユーモラスに踊っていました。
 
人々が集る場所では、何よりも楽しんで頂く、喜んで頂く、面白がって頂くことが必要です。カッパ作品を展示するのですから、それぞれの作品を見ておくれ!では、主催者としては余りにも形式的すぎると猛省させられました。
 
人々が集まる場所には、より感動させる仕掛けが必要になります。折角会場まで足を運んで下さった人々に、より楽しんで頂く、感動して頂くためには、いくら考えても考えすぎはないのです。鎌倉さんの率いる河童おどりは、これから打井川の馬之助神社への四キロの谷川に河童のテーマパークを企画している私にとりまして、忘れていたものを思い出させてくれました。
 
多くの人々を楽しませ、面白がらせ、感動させる仕掛けがなければ、河童のテーマパークを創りましても、独りよがりになってしまうでしょう。カッパ踊りは、人々を楽しませるのには?どうすればよいかを気付かせて頂きました。
 
一人の情熱的な指導者がいることで、河童の群舞は生きいきとして、観る人々を楽しませてくれます。全国から観光客を誘致する筈のテーマパークづくりする者が…エンターテイメント的な要素を忘れているようでは…と恥ずかしくなりました。
 
河童のパークづくりをするうえからも、鎌倉さんの河童おどりは私に、強烈な印象を与えて下さいました。河童のおどりは勿論のこと、河童の衣装のデザインなども、これからの仕事のように思われました。ありがとうございました。

Posted at 2010年07月27日(火) 10:00   コメント ( 0 )

コメント

コメント投稿フォーム

名前:(この情報をCookieに保存させたい場合にチェック)
メールアドレス: (表示はされません)
URL: (名前にリンクされて利用されます)
コメント:
パスワード: (削除時に利用)

集れ!全国の老男女!

サイト内検索


事務局から

館長の万年直筆日記「日々日」

ひとびと

コレクション

暦(こよみ)

7

2010


        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近の記事

最近の反応

リンク

応援スポンサー

株式会社 海洋堂
株式会社 龍遊館
RSS1.0 RSS2.0