2010年07月27日(火)
高知の河童おどり [日々日]
四万十川カッパ造形大賞のきらら大正の会場で、高知市の鎌倉和子さんたちが、河童おどりを踊って下さることになりました。
造形大賞の会場には、アトラクションを思い付かなかっただけに大歓迎です。土佐にはむかしからシバテン(河童)おどりなどがありました。鎌倉さんは、それらをアレンジされたユーモラスな振り付けで、施設などを訪問されておられます。
カッパ造形大賞のアトラクションとして参加して頂くのですから、カッパ作品を観覧される人々にとりましても、河童をイメージされるうえからも、大変愉快な踊りと申せましょう。
その踊りの中に、大正のご婦人二人と、奇想天外のスタッフ二人の四名が、カッパの衣装を借りての特別出演となりました。それらのにわか踊り子も、鎌倉さんの目り張りのきいた演技指導で、踊りの輪の中に溶け込んで、ユーモラスに踊っていました。
人々が集る場所では、何よりも楽しんで頂く、喜んで頂く、面白がって頂くことが必要です。カッパ作品を展示するのですから、それぞれの作品を見ておくれ!では、主催者としては余りにも形式的すぎると猛省させられました。
人々が集まる場所には、より感動させる仕掛けが必要になります。折角会場まで足を運んで下さった人々に、より楽しんで頂く、感動して頂くためには、いくら考えても考えすぎはないのです。鎌倉さんの率いる河童おどりは、これから打井川の馬之助神社への四キロの谷川に河童のテーマパークを企画している私にとりまして、忘れていたものを思い出させてくれました。
多くの人々を楽しませ、面白がらせ、感動させる仕掛けがなければ、河童のテーマパークを創りましても、独りよがりになってしまうでしょう。カッパ踊りは、人々を楽しませるのには?どうすればよいかを気付かせて頂きました。
一人の情熱的な指導者がいることで、河童の群舞は生きいきとして、観る人々を楽しませてくれます。全国から観光客を誘致する筈のテーマパークづくりする者が…エンターテイメント的な要素を忘れているようでは…と恥ずかしくなりました。
河童のパークづくりをするうえからも、鎌倉さんの河童おどりは私に、強烈な印象を与えて下さいました。河童のおどりは勿論のこと、河童の衣装のデザインなども、これからの仕事のように思われました。ありがとうございました。
Posted at 2010年07月27日(火) 10:00 コメント ( 0 )







